2025.05.05
経営者にとって筋トレは「休息」である

「筋トレが休息になるわけがない」
そのように思われるかもしれませんが、当ジムでは経営者に特化しているからこそ、この事実があります。
大前提として、経営者は常にストレスにさらされており、会社は休みでも自身の休息の間がありません。売上のストレス、人事のストレス、方針のストレスなど日々状況は目まぐるしく変化し、様々なストレスに耐え、会社を強くしてゆかなければならないのです。
ストレスが増加すると、小さなストレスも大きく感じるようになり、精神が崩壊しそうになります。何をしていても、どんな時でも、悩み事が堪えません。
では、筋トレはどうでしょうか。一見簡単に物事をとらえているように感じますが、筋トレは外部的ストレス(筋トレで重い物を持つ動作)が降りかかります。そうなると人間は必死になり、目の前の物理に集中します。
重ければ重いほど「死」を感じるため、必死になり取り組みます。
この、死と隣り合わせの筋トレで重い物を持つことにより、物理的重さより軽いストレスはほとんど消えてゆき、むしろ、改善策のアイデアさえ浮かぶこともあります。
また、私は、死と隣り合わせの筋トレで全力でお支えさせていただくために、会員様より何倍もの重い重量の筋トレを日々行い、どんなに重くても安心して任せていただけるよう鍛錬をしております。
おもてなしの心と筋骨隆々の体で会員様との信頼を築き上げております。
最後にサウナ「オールドルーキー」の岡村さんのお言葉にある
「サウナに入ってそれでも悩んでいたら、それが本当の悩みだ」
のお言葉と被りますが
「筋トレ後でも残っている悩みを最優先に改善すべきである」
私もこのように思います。
是非、必死になって筋トレに取り組んでみてください‼ ストレスで寝れない夜もぐっすりです‼